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サステナビリティ
北陸コカ・コーラ 砺波工場にて 「太陽光発電オンサイトPPA」を導入しました
2025年03月05日
北陸コカ・コーラ 砺波工場は、温室効果ガス排出削減への一環として、北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社と「太陽光発電オンサイトPPA」の契約を締結し、2025 年 3 月1日より運用を開始いたしました。
これは、富山県 SDGs宣言企業としてリサイクルからグリーン調達までの一貫体制の確立や廃棄物ゼロ社会の実現に向けた活動を行う北陸コカ・コーラと、地域やお客さまのカーボンニュートラルをリードする先進企業を目指す北陸電力グループの双方の方針が合致し、実現したものです。
「太陽光発電オンサイトPPA」とは、北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社の太陽光発電設備で、自社の敷地内に設置した太陽光発電所で発電した電力を使用します。
「太陽光発電オンサイトPPA」の導入により、電力消費量の約6%を太陽光でまかなうことができ、CO2 削減量は年間631t を見込んでおり、地球環境に配慮した工場として地域社会へさらに貢献することを目指しています。
北陸コカ・コーラは、温室効果ガス排出削減を通じて脱炭素社会の実現および地域社会の持続的な発展に向けて、引き続き取り組んでまいります。
⚫ 設置場所:北陸コカ・コーラプロダクツ株式会社 砺波工場
⚫ 設置住所:富山県砺波市東保1202-1
⚫ 設備容量:1279.86 ㎾ (415W×3,084 枚)
⚫ 想定CO2削減量 :▲約631t-CO2/年
⚫ 再エネ化比率:約6%