い・ろ・は・す 富山の天然水

全国8か所の採水地の1つ、富山県砺波となみ

「い・ろ・は・す」の水の採水地は全国に8か所あり、その一つが富山県砺波市です。
砺波市を流れる庄川は、飛騨高地の烏帽子岳を水源とし、岐阜県北部から富山県西部を流れる一級河川です。中流では自然豊かな世界遺産・五箇山を通り、やがて砺波平野へと流れ込みます。山々を通りまろやかに濾過された水は、豊富な地下水となり、富山の一大穀倉地帯、そして人々のくらしを支えています。

  • 砺波
  • 烏帽子岳
    写真提供:大垣山岳協会
  • 庄川



採水地でのボトリング −砺波工場−

砺波工場では、徹底した品質管理のもと、新鮮さを保ったまま「い・ろ・は・す」をボトリングしています。
新しい容器のい・ろ・は・す天然水 生産の様子はこちらから、ご覧いただけます。

  • 工場見学はこちら
  • い・ろ・は・す公式サイト

「い・ろ・は・す 天然水」新ボトルの製品特長

「い・ろ・は・す 天然水」は、2009年以来となるボトルリニューアルを行い、「い・ろ・は・す」らしい「おいしい」と「環境にいい」に、新たに「心地よさ」の要素を加えた新容器に刷新しました。
100%リサイクルPETボトル使用はそのままに、ボトル本体には、リブ構造(溝)をなくしても容器に必要な強度を確保できる『スパイラル(ひねり)構造』を採用。さらに、ラベルを下部に配置した“ラベルレスルック”デザインを取り入れ、水の流れのような清らかな清涼感や、天然水の透明感をより強調するボトルとなっています。また、この容器構造により、天然水がスムーズに口の中に流れこみ、飲んだ時によりおいしく、心地よく楽しめるようになりました。飲んだ後も簡単に平たくたためるため、使用済みPETボトルをリサイクルに適した状態で資源回収※に出すことができます。

(1)清流のようなボトルから天然水がスムーズに流れこみ、すーっとおいしく「飲んで」心地よい
日本の清流を想起させるような形状のスパイラル構造のボトル本体。側面のリブ構造(溝)をなくしたことで、容器のなだらかなショルダー(下記イラスト、〇囲み部分)に沿って天然水がスムーズに流れ出るため、より快適な飲み心地

(2)水の清らかさ、透明感あふれる“ラベルレスルック”デザインで、「見て」心地よい
天然水の清涼感溢れるパッケージに、「い・ろ・は・す」のロゴをデボス加工。ラベルも下部に配置し、水の清らかさ、透明感が強調される、洗練感のあるデザイン

(3)しっかりと平たく「たたんで」心地よい
横方向からの圧力で簡単に平たくできるほか、たたんだ後の容積を現行容器と比較して約2割小さくでき、資源回収※、洗浄などのリサイクル工程がより効率的に

※ PETボトルの資源回収方法は、お住いの自治体によって異なります。

(4)100%リサイクルPETボトルで、「環境にも」心地よい
石油から新規に製造されるプラスチックを使用した一般的なPETボトルと比べ、1本あたり約60%のCO2排出量削減につながる、100%リサイクルPETボトルを使用

□ボトルの仕様