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双爽グループ「北陸コカ・コーラ うるおいの森づくり」植林活動を行いました

2025年10月09日

10月4日(土)、富山県南砺市利賀村にて 双爽グループ「北陸コカ・コーラ うるおいの森づくり」植林活動を行いました。

2005年に南砺市と「庄川水系森林環境保全協定」を締結し、この活動は今回で21年目になります。

 

 

北陸コカ・コーラでは庄川流域にある砺波工場で豊かな水資源を使い、清涼飲料水を製造しています。この庄川水系の豊かな水資源に感謝の意を表し、またSDGs「つくる責任・つかう責任」のもと、持続可能な水源を次世代へ引き継ぐために「うるおいの森づくり」活動を続けています。

今回、双爽グループ(北陸コカ・コーラグループ及びGRNグループ)社員有志とその家族、OB、南砺市、外郭団体の皆様など多くの方々にご参加いただきました。

 

 

今回の植林では、約0.3ヘクタールの土地に、ブナやコナラ、ミズナラなど広葉樹の苗木300本を植えました。この活動は、10月の植林に加え、5月の根踏み、6月の下草刈りと続く「うるおいの森づくり」の年間サイクルの一部であり、地域の水源を守る大切な取り組みです。

ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。今後も地域と連携しながら、豊かな自然を守る活動を続けてまいります。