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脱炭素社会に向けて「燃料電池自動車 MIRAI(ミライ)」を導入しました

2025年05月28日

北陸コカ・コーラボトリング株式会社は、脱炭素社会に向けた取組の一環として、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車「MIRAI」を導入しました。

当該車両は2代目FCEVの先駆け車両となります。水素と酸素を化学反応させて発電し、モーターを回転させて走行します。そのため、走行時に水のみ排出し、二酸化炭素や有害ガスを排出しないため、脱炭素社会の実現に寄与することが期待されます。また、災害時には外部給電システムにより電気を供給する電源車として活用できるため、大規模災害の発生時には、製品を提供できる災害支援型自動販売機の電源としても利用可能となります。

北陸コカ・コーラは、温室効果ガス排出削減を通じて脱炭素社会の実現および地域社会の持続的な発展に向けて、引き続き取り組んでまいります。

 

 

■導入メリット
・ 環境への配慮
・ 災害時の非常用電源になる
■使用用途 :営業車、イベント・展示等での活用
■配置場所 :高岡本社(高岡市内島)