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コカ・コーラシステム全6社「PRIDE 指標 2024」にて最高評価「ゴールド」を3年連続受賞

2024年11月15日

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ムラット・オズゲル、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国 5 社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、一般社団法人 work with Pride が職場における LGBTQ+に関する取り組みを評価する「PRIDE 指標 2024」において、最高位である「ゴールド」認定を 3 年連続で受賞(※1)しました。

 

コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、2021 年にコカ・コーラシステム全 6 社で同性パートナー(※2)に対応した就業規則改訂、2022 年には LGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ(※3)のために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で導入、他の企業・団体も利活用できるように無償公開するなど、社内外への啓発活動を推進しています。

 

※1 コカ・コーラシステム全 6 社が「ゴールド」認定を受賞するのは 2022 年より 3 年連続。

 日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「ゴールド」認定を 2021 年より 4 年連続で受賞。
※2 戸籍上の性別が同じパートナー。
※3 アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的に LGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

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コカ・コーラシステム全 6 社 「PRIDE 指標 2024」にて最高評価「ゴールド」を 3 年連続受賞

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