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サスティナビリティー
「PRIDE指標2023」にて最高評価「ゴールド」, システム6社として「レインボー」認定を初受賞

2023年11月08日

日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ、以下「日本コカ・コーラ」)と、全国5社のボトリング会社等で構成されるコカ・コーラシステム(以下「コカ・コーラシステム」)は、任意団体「work with Pride」が職場における「LGBTQ」に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2023」において、最高位である「ゴールド」認定を2年連続で受賞しました。さらに今年は、セクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー」認定を、コカ・コーラシステム全6社として初めて受賞(※1)しました。

 

 

コカ・コーラシステムは、「多様性の尊重(Inclusion)」をサスティナビリティー戦略の柱の一つとして掲げ、「ジェンダー」「年齢/世代」「障がい者支援」「LGBTQ」の分野において各種取り組みを推進しています。なかでも「LGBTQ」においては、2021年にコカ・コーラシステム全6社で同性パートナーに対応した就業規則改訂、2022年にはLGBTQ+についての基本的な解説や過去の歴史、アライ(※2)のために必要な知識などをまとめた「LGBTQ+アライのためのハンドブック」を全社で導入、他の企業・団体も利活用できるように無償公開するなど、社内外への啓発活動を推進しています。

 

※1日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは「レインボー」認定を2年連続で受賞
※2アライは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティであるかどうかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。

 

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「PRIDE指標2023」にて最高評価「ゴールド」を受賞、システム6社として「レインボー」認定を初受賞

 

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