北陸コカ･コーラボトリング株式会社

 

10月15日（日）北陸電力グループ様とコラボし、双爽グループ有志社員とその家族が、富山県で最も漂着ゴミが多いと言われる

射水市　六渡寺海岸において清掃活動を実施しました。

 

当社は、かねてより砺波工場流域における森林保全などを通じた水資源保全活動に取り組んでいますが、このたびの清掃活動を通じさらに地域のステークホルダーとの連携を強化し、砺波工場流域の健全性の更なる向上に貢献するため、北陸電力株式会社様（代表取締役社長 社長執行役員 松田 光司、本社：富山県富山市）および同社グループと共に、「六渡寺海岸清掃」ボランティア活動（主催：六渡寺自治会）に合同参加することを企画し、実施致しました。

朝から降る雨で肌寒い中での活動になるのでは…と 心配されましたが、清掃活動を始めると雨も上がり、スムーズに活動を進める事ができました。約40分ほどの活動で、農業ゴミ・家庭ごみ（食品トレイなど）・ペットボトルを含むプラスチックゴミを、45㍑のゴミ袋で 50袋回収する事ができました。

今回の活動で集めた漂着物のデータは、ICCへ報告し世界のゴミ問題解決のために活用されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加いただきました皆さま、お疲れ様でした！

 

※ICC海岸清掃とは…
国際海岸クリーンアップ（International Coastal Cleanup：ICC）の取り組み
国際海岸クリーンアップは、海洋生物に関する環境教育センターとして設立し、全米一の海洋自然保護団体「オーシャン・コンサバンシー」の主催で始まった世界最大規模の海岸クリーンアップキャンペーンです。世界中で同時期（9～10月）に実施され、共通の方法で海岸ごみのデータを収集することが特徴です。世界中から集まったデータが蓄積され、世界のごみ問題解決のために活用されます。
ザ コカ・コーラカンパニーは、ICCのリードサポーティングパートナーとして世界各国で活動を展開し、日本でも2007年より清掃活動を継続しています。