北陸コカ･コーラボトリング株式会社

 

 

9月30日(土)10時より、富山県南砺市利賀村にて「北陸コカ・コーラ　うるおいの森づくり」植林活動を行いました。

2005年に南砺市と「庄川水系森林環境保全協定」を締結し、「北陸コカ・コーラ　うるおいの森づくり」は今年で19年目になります。

北陸コカ・コーラでは庄川流域にある砺波工場で豊かな水資源を使い、清涼飲料水を製造しています。この庄川水系の豊かな水資源に感謝の意を表し、またSDGs「つくる責任・つかう責任」のもと、持続可能な水源を次世代へ引き継ぐために「うるおいの森づくり」活動を続けています。

今回、双爽グループ（北陸コカ・コーラグループ及びGRNグループ）社員有志とその家族、OB、SDGs包括連携協定締結企業社員、南砺市、とやまの森づくりサポートセンター、富山県西部森林組合より約80名にご参加いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

一年のサイクルは、5月の根踏み活動、6月の下草刈り等の育林活動、そして9－10月の広葉樹の植林となっています。
​​​今回は、新たに約0.3haの植林場所を対象に、ブナ・ナラ・コナラ・ミズナラ・クリ・ヤマザクラの広葉樹と、社員有志が種子から大切に育ててくださった広葉樹の苗木、あわせて約320本を、爽やかな秋空のもとで植樹しました。

 

 

清涼飲料を扱う私たちは、この豊かな水がなければ事業活動が継続できないということを認識し、感謝の気持ちと責任をもって資源を次世代につないでいくため、今後もこの活動を継続していきます。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちはなぜ木を植え続けているのか！？動画は、こちらから是非ご覧ください！！