北陸コカ･コーラボトリング株式会社

11月2日（月）、5日（木）、「富山県中学生ものづくり教育事業」に広報スタッフが講師として参加しました。

2015年、県機電工業会が主幹となり、富山県内の中学生に「学ぶおもしろさ」、「学びへの挑戦」を体験していただき、富山県のものづくり人材の育成を目指している事業です。
少子化や「理科離れ」が課題となる中、将来の進路を意識し始める子どもたちに、ものづくりの楽しさや働く意義を伝えるキャリア教育を行うことで中長期的な富山のものづくり力アップを目指す事業で、双爽グループも協力し6年目を迎えます。

11月2日は富山市立杉原中学校2年生60名に、11月5日は小矢部市立大谷中学校2年生30名を対象にそれぞれ
・コカ・コーラシステムの紹介
・「い・ろ・は・す」はどうやってできるのか
・軟水と硬水の違いと、飲み比べ
また、北陸コカ・コーラを選んで入社した“きっかけ”を講師の体験談を交え講演してきました。
講演後は、生徒の皆さんから鋭い質問が多く投げかけられ、講師の我々も冷や汗をかく場面もありました。

双爽グループでは、これからも中学生の皆さんの将来や進路を考えるきっかけづくりとして、「学ぶおもしろさ」、「学びへの挑戦」を講義や体験を通じて提供できるよう、微力ながら協力してまいります。
尚、この後4校にて講演させていただく予定です。