QUESTION 1
入社のきっかけ
私は工業高校の機械科出身で、高校で学んだ知識やスキルを活かせる地元の企業で働きたいという思いがありました。
就職活動中、サマーフェスティバルや学生時代に参加した工場見学で親しみを感じた砺波工場を思い出し、インターンシップに参加しました。
そこで工場見学や社員の方々の説明を受け、機械系の仕事が多い環境に魅力を感じました。
また、学生時代に学んだ機械の扱い方を活かしながらスキルアップできると確信し、入社を決めました。
QUESTION 2
仕事内容
私は、調合ラインで仕込まれたシロップを水と混合し、炭酸を加える業務を担当しています。
季節やシロップの状態に応じて炭酸の設定値やメタリング弁の開度を調整する必要があり、特に夏場は液温が高くなりやすいため、調整がシビアで難しいですが、その分やりがいを感じます。
現在は液側の業務に加えて充填機の勉強にも取り組んでいます。
充填担当として4年目を迎え、持ち場以外の業務も覚え、マルチに活躍できる存在を目指しています。
QUESTION 3
仕事のやりがい
過去に行った改善活動では、型替え時間の短縮やシロップロス低減に向けて充填メンバー全員で協力しました。
改善や検証を重ねた結果、成果を実感できたとき、大きなやりがいを感じました。
また、スーパーやドラッグストアで自分たちが製造した製品が手に取られているのを見たり、同僚と飲みに行った際に飲食店限定の「酒場の檸檬堂」を味わったとき、製造の過程で苦労したことも報われたと感じました。
これらの瞬間が私の仕事のモチベーションとなっています。
QUESTION 4
会社の雰囲気
思いやりのある人が多く、非常に働きやすい職場環境だと感じています。
新入社員の頃、私から話しかけることが難しいときでも、同僚たちが気にかけて話しかけてくれました。
また、機械トラブルが発生した際には別工程の方が率先して手伝いに来てくれる場面も多々ありました。
上司とは気軽に意見交換ができ、困ったときには親身に相談に乗ってもらえるため、安心して業務に取り組むことができます。
プライベートでも同僚と遊びや旅行に行く機会があり、明るく親しみやすい雰囲気の会社です。
QUESTION 5
これからチャレンジしたいこと
充填室の液処理担当になって4年が経ちました。
現在、充填機の業務を学んでおり、早く仕事をマスターして他のメンバーを引っ張っていける存在になりたいと考えています。
これまでの経験を活かしながら、新たなスキルを習得してチームに貢献したいと思います。
また、プライベートではキャンプに興味を持ち、少しずつ道具を揃えています。今年中に友人たちとキャンプに挑戦し、新たな楽しみを見つけたいと考えています。
QUESTION 6
1ヵ月の大まかな業務
・朝ミーティング、引継ぎ
・製品測定、日報記入(1時間に1回)
・機械のサニテーション
・ボトル形状に合わせたパーツに取り換え(型替え作業)
・資材搬入
・引継ぎ、終業ミーティング