60th Anniversary

  • 北陸コカ・コーラボトリング株式会社は2022年6月、
    おかげさまで60周年を迎えました。

    豊かな自然、水、人に恵まれた富山、石川、福井、長野県を販売地域として、1962年(昭和37年)の誕生以来、地元企業として、地域社会の人々や産業とともに成長してまいりました。
    これからも、清涼飲料業界のリーディングカンパニーとして、地域のみなさまに品質の高い製品づくりを通して”さわやかな憩いのひととき”を提供するとともに、持続可能な地域社会づくりに貢献する企業であり続けます。

  • 1962年8月23日 コカ・コーラ発売記念 北陸飲料株式会社

創業60周年記念事業

創業60周年記念ロゴ制定

様々な場面で下記の2つのロゴを活用し、60年の感謝と未来へ向けてのメッセージを伝えます。

  • ホームページなど
    広報・広告活動に使用

    60周年を迎え、未来に向かってさらにパワフルに飛躍していくことをイメージしたシンボル(左)と一体化して北陸をより印象づけるデザインを採用しました。

  • POPなど
    プロモーション活動に使用

    「60」には∞と上に向く矢印で社員の気持ちを一つに常に前進していく様子を表現し、「th」のtを+に置き換え、これからの+60年を表しています。また、キーワードである「さわやかさをつなぎつづけて」を60個のシズルをつないだダイナミックリボンで表現したデザインを採用しました。

地域のみなさまへ

  • 6月10日(金)、北陸コカ・コーラボトリングさわやかパークにおいて、近隣の庄東小学校6年生と共に桜の木16本の記念植樹を行いました。創立50周年を記念して造成したさわやかパークは今では年間4,000人を超える方々に憩いの場として利用いただいております。
    バラ、チューリップのほか、桜の植樹により、ますます四季折々の植物に触れることのできる公園へと進化し、さらに愛される公園を目指してまいります。

    また、新型コロナウイルスの影響で中止しておりました砺波工場サマーフェスティバルを3年ぶりに開催致します。

消費者のみなさまへ

ジョージア/コスタコーヒー
大規模サンプリング

  • 地域の消費者の皆様へ創立以来の感謝の気持ちを込め、各種イベントやスーパー等の店頭で、合計30万本のサンプリングを実施致します。

  • 交通広告や、デジタルサイネージを通して
    60周年の感謝を伝えます

  • 6月5日にお披露目した万葉線のコカ・コーラ新ラッピングデザイン

  • 交通広告や、デジタルサイネージを通して
    60周年の感謝を伝えます

パートナー企業のみなさまへ

  • 日頃のご愛顧に対し、以下の還元プロモーションを企画しています
    *小売店での「ラベルレス」製品の販促プロモーション
    *自動販売機利用者の皆さまへ”感謝”Coke ONドリンクチケット配布
    *コスタカーでの”感謝”ジョージア、コスタサンプリング

  • コスタカーによるサンプリング

60年の歩み

コカ・コーラは1886年(明治19年)、アメリカ南部ジョージア州アトランタで誕生して以来120年以上にわたって、人々に愛され続けています。
日本では1961年(昭和36年)10月のコカ・コーラの輸入自由化をきっかけにして、全国各地でコカ・コーラの企業化を図る動きが現れてきました。
富山県でも、戦前、「若鶴サイダー」年間5万ケース程度を売り上げていた若鶴酒造の社長 稲垣小太郎が北陸3県におけるコカ・コーラの企業化に名乗りを上げます。
1962年(昭和37年)6月5日に北陸飲料株式会社が設立され、日本のボトラー全17社のうち7番目として、8月下旬に営業を開始しました。
その後、全国で9番目のボトラーとして長野飲料株式会社(長野コカ・コーラボトリング株式会社)が設立、1999年には、北陸、長野コカ・コーラボトリングが合併し、新生北陸コカ・コーラボトリング株式会社が誕生しました。

  • 1962年 → 1972年 (昭和37年)→(昭和47年)
  • 1973年 → 1983年 (昭和48年)→(昭和58年)
  • 1984年 → 1993年 (昭和59年)→(平成5年)
  • 1994年 → 2004年 (平成6年)→(平成16年)
  • 2005年 → 2011年 (平成17年)→(平成23年)
  • 2012年 → 2021年 (平成24年)→(令和3年)